医療保険
Medical insurance
病気やケガによる入院・手術などの医療費の支出に備えるための保険です。
こんな方におすすめです
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医療費の急な負担が心配な方
急な手術や入院で必要となる医療費についても、保険でその負担を軽減することができます。 -
公的医療保険だけでは不安な方
入院や通院にかかる諸経費は、公的医療保険ではカバーされないため、事前の準備が必要です。 -
治療の選択肢を広げたい方
進化する先進医療など、自己負担が必要となることもある高額な医療費に備えることで、治療の選択肢が広がります。
ポイント
Point.1
高額療養費制度でカバーしきれない、治療費の自己負担額に備えることができます
【高額療養費制度とは】
医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月で自己負担額の上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度です。
Point.2
公的医療保険でまかなえない費用をカバーできます
公的医療保険でカバーできない経費には差額ベッド代、食事代、交通費などがあります。
Point.3
自己負担が必要となる「先進医療」にも備えられます※
先進医療にかかる技術料は公的医療保険制度の対象外となり、全額自己負担になります。
※特約を付加した場合
代表的な医療の先進医療費用例※
| 先進医療技術名 | 年間実施件数 | 1件あたりの平均額 |
| 子宮内膜刺激術 | 19,701件 | 35,722円 |
| タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 | 79,700件 | 39,744円 |
| ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術 | 7,718件 | 30,448円 |
| 子宮内細菌叢検査1 | 5,343件 | 67,166円 |
| 子宮内膜受容能検査1 | 4,847件 | 130,409円 |
※ 第127回先進医療会議「令和5年6月30日時点における先進医療Aに係る費用令和5年度実績報告(令和4年7月1日~ 令和5年6月30日)」(厚生労働省)
※保障の対象となる先進医療は厚生労働大臣が認める医療技術で、対象となる疾患・症状等および実施する医療機関が限定されています。これらは、随時見直され「先進医療」から除外された場合は保障の対象となりません。
Point.4
一生涯保障で退職後もご継続いただけます
- 一般的に若い時に加入した場合、安い保険料でご継続いただけます。
- 定年・中途退職後も、ご加入時の条件で保険を継続いただけます。